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姿勢と脳の深すぎる関係。肩こり、腰痛、むくみでお悩みはこれかも…

専門的にはこのような姿勢を頭部前方位と呼びます。

デスクワークをしている方に非常に多い姿勢ですよね…
後は電車の中で下を向いてスマホを操作している人を見ると、ほとんどがこの姿勢になっています。

この姿勢だと首の後ろの筋肉を使って頭を支えるようになるため、首や肩がこりやすくなる。
ここまでは良く言われる話です。

今回の本題はここから🤝

頭の位置を認識できない人が実は多い…

先ほどのような姿勢が続くと、人は自分の頭の位置を認識できなくなります。どのくらい前に出て、どのくらい傾いて、などが自覚できない状態です。

ここで登場するのが後頭下筋群という筋肉です。文字通り後頭部の筋肉で、とても大切な役割があります。それは…

後頭下筋群からの情報が脳へ伝達され、目の動きや全身の筋肉の硬さを脳調整している

つまり、頭部前方位が続き後頭下筋群にストレスがかかり続けることで脳へ正常な信号が送られない状況に陥ります…

先ほど全身の筋肉の硬さと書きましたがこれは抗重力筋を指し、お腹と腰の表層、前もも、ふくらはぎなどに該当します。この辺りが硬くなりやすい方は、姿勢によって脳から筋肉への伝達がうまくいっていない可能性がありますよね😢

ですがこの硬さは、転倒などから身を守るための体の防御反応であり、これがないと姿勢が良くない人は転んでしまいます。

そう考えると姿勢改善の目的は見た目の変化だけではなく、脳の働きをサポートして症状の緩和を目指すためにも必要ということが言えます◎

あなたがもし「姿勢良くないなぁ…」と思っているのであればぜひお気軽にご相談くださいね!
LINEの方で無料相談もしていますのでぜひご活用くださいませ。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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